Sulanker's outdoor diary

敦賀釣行記
前夜、twitterなどしていたらいつのまにか明けの2時。。。
そいや、5時にFi田君とランデブーやったなぁと、30minだけ横になり、3時に出発。

さぁ、何が釣れたのでしょうか？

はじまりはじまり〜

合流地点に到着すると、薄暗い空に暗雲が。。。
しかし、福井の方向は青空なので楽観視！

早速、彼車に乗り込むや否や、断りをいれて
ぷしゅっ、ぽ。。。っと、酒缶を開けて、前日に伊自良湖で買ったフライドポテトのおやつを食べ出す。
Q極の朝呑み！

滋賀から福井にさしかかった頃、車内に立ち籠める異臭！？
異臭騒ぎが始まる。。。注)H2Sでない

はて、いずこ〜っと、探すこと
問題のソースを発見！(彼のサンダル)
聞くとこによると、雨の日に履いて洗わず放置し、そのまま雑菌が繁殖したらしい。
軽く。。。いや、重度に鼻につくあの香しき「にほひ」。目から涙が止まらない、あの密室バイオテロ。。。

そんなで、現場に向かう途中^2のコンビニに寄ってはビーサン探しに明け暮れる、が、お気にのモノが無いとかで、水を買ったり、わっちは酒とツマミを。。。(なんてやつだ
たわいもない、しょーもないことで笑い(普段のストレスは彼にぶちまけると全て笑い飛ばせる感がする)、共通の趣味でリラックスする。しょっちゅうは飽きるけど、たまになら楽しめるこのスタンス。

敦賀港に到着するが、夏休みによるものと思われる、溢れるほどの海釣り公園の状況に完全見切りを下し、三方五湖方面に向かうも、公園が海水浴場の有料駐車場として占拠？(公の土地に民間人が駐車料金徴収だと？何の商売や！)
仕方がないので(って、ハンドル握る彼に全てお任せなので)、点々と釣り歩くことに。

わっち自身は、既にできあがっていたので最初の場所は覚えてない。
どこかの漁港。
アジ爆ヘッド1.0g＋アジ爆ワーム(1.2inchクリアラメ；ケイムラパープル)をセットしてテトラ帯をなぞると。。。ベラやグレ、豆アジなどなど大勢がワラワラと寄って来る。しかし、フックアップに至るサイズでない。
と足下を底ベタバンピングしていると魚信アリ！
上がってきたのは。。。
こいつだ
✍ 1、2、3☛

アイナメ10cmくらい(赤茶)スレ
持ち帰れないサイズなのでリリー

すぐにまた
✍ 1、2、3☛

今度は、アナハゼ10cmくらい(がっちりアジ爆を食ってる！)
これもリリ
写真はピンぼけ、わっちの頭は酒漬けオマケに喉焼け。。。(もう手の施しようがないほど)
周りでは、投げ釣りでシロギス(対岸に海水浴場の浜があるため)が、サビキ仕掛けで南蛮漬けにしたら旨そうな豆アジ(5cmほど)が釣れていた。

そうこうしているうちに10時
彼がJ屋を見に行くということで、早い昼食を兼ねて移動。
と、市街地に向かう途中のトンネルでジェットスキーヤーの牽引車に後続の告別式に向かう途中の車がカマホリしたての現場に遭遇し渋滞に。。。
J屋に着いて入り口のワゴンセールコーナーにエセ○ロックスのサンダルがあり、Fi田君がリアクションバイトしていた。(笑

完全に燃え尽きたわっちに対し、未だ魚の手応えを得られてないFi田君。。。
最後に、新港へ向かい最後の足掻き。
わっちは、持っていた豆あじ用サビキを着けて(餌かごなし)、食後の居眠りをしながらサビく。ぽろぽろと豆アジが釣れてくる。

またもピンぼけ。。。
隣にいてた親子にあげた。

飽きたわっちは竿を置き(タックルを彼に使うようにすすめて)、浜に打ち上げられたトドのように、海の底の泥のように深く眠りに。
どうやら彼は、イワシを釣ったらしい。

15時に福井をあとにしたとさ。