Sulanker's outdoor diary

結局、6日は敦賀へ行ったわけですが

9時にSが原でFi田くんとランデブ
しょーもない世間話に花咲かせ...
一路、敦賀へ

海釣り公園へ行くも
真っ向からの向かい風に雨とて
まともに釣りせず(ラディアをトレースしてから、ヘチをサビキングしてみただけ)

すると、ジガーの方がチェーンにぶら下がった40cmくらいのサゴシ1尾を片手に駐車場へ帰って行った。

春の魚ですからねぇ
イルカが入ると散りますけんど


冷たい北風に根は折れ
昼食へ
観光客向けの魚広場を訪問してみると
マグロの解体ショーをしてた(残念ながら、日本刀で捌いてなかった)

海鮮丼のお店へ入り
地方とは大して関わりのない(セオリーは鯖か甘エビ)
ねぎとろ＋いくら＋明太子の乗った丼を注文
普通に旨いが、ほぼ酒呑みの組み合わせ(苦笑

そして
なぜかFi田くんが、鮭イクラの漬け(へしこ？)を手にしていた。
聞いたところ
「白米を調達すれば安上がり」と
こっそり買い込んでいたらしい。

にもかかわらず、高い丼を食べていたではないか！

というわけで、次回からは白米持参ということに...
あると思います

結局、おやつ(いや、どうみても鮭の身の肴でしょう)ということで、ヘイワドーで白米を調達。
一方、鮮魚コーナーに目がないFi田くんは、地場産の魚を数尾買い込んでいた。(う〜ん、相変わらず)

てな寄り道(むしろ魚釣りよりも楽しい！？)を経て、再び少しだけ魚釣りに興じるも、
得たのは風邪をひきそうな寒さだけ。



鳥にとって危険と隣り合わせの画>>>映画『オーシャンズ』の漁網被害を彷彿とさせる画がよぎった
釣り人により(おそらく、フライ気味に)打ち上げられたジェット天秤が架線に絡みついていた。


帰りに、お宝倉庫的なリサイクル店へ釣具を見ようと向かっていたときに
痛車を見かけたため、
記念(なんの？)に激写してしまった。



この車もお宝倉庫的なリサイクル店に来ていたという